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アルネ・ヤコブセン｜ウォールクロック｜ステーション
アルネ・ヤコブセン｜ウォールクロック｜ステーション
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見やすい、格好もいい、ちょっとスゴイ時計
ローゼンダールのアルネ ヤコブセン・ステーションのご紹介です。
この時計、とにかく以前からくふう屋で扱ってみたいと思っていたのですが、なかなか機会がなく「いつかは・・」と思っていました。ちょっと勇気のいる価格だし、こんな素敵な時計がこんな小さなお店に置いてあったら、釣り合わないんじゃないかなんてネガティブなことも考えたり。でもまーなんとかなるだろうと、ちょっと頑張ってメーカーさんに問い合わせてみると、販売しても良いとOKをいただきました。というわけで、こんな素敵な時計がくふう屋でも取り扱うことになりました。サイズは小さめの16cm、普通の家庭サイズの21cm、大部屋サイズの29cmの３種類があります。
文字はシンプルで分かりやすいフォントやシンプルにまとめられたデザインで、デンマークの大手電化製品会社の製品に選ばれることになったそうです。その時計がデンマークの鉄道の時計に採用されて瞬く間に国内に広まっていったそうです。だから、ステーションって名前なんですね。確かに、シンプルで見やすいし、格好いいし、みんなに受け入れられやすそうな感じがします。
上の写真の二枚目みたいに、裏面のクオーツ部分に高さがあり、壁から浮き上がるようなデザインです。この高さがポイントで、壁とのフィット感がすごい様な気がします。立体感というほどでもないけれど、壁に自然に溶け込む感じです。どんな壁でもなぜか馴染んでしまうのはなぜなんだろう。
こちらは、直径210mm。やや小さめで一人暮らしに適したサイズです。
ステーションの小話
Arne Jacobsen／アルネ・ヤコブセン
アルネヤコブセンはエッグチェア、スワンチェア、AJランプ等、数々の名作を生み出し、北欧デザイン界で最も世界に知られた巨匠だそう。エッグチェアやスワンチェアは１度はなんとなくテレビなどで見たことがある様な、そんなとても格好いいチェアなんです。
Rosendahl／ローゼンダール
ローゼンダールはデンマークのコペンハーゲンにある会社で最初はイッタラ製品を扱う商社だったみたいですが、最近では自社のものも作る様になったそう。日本でおなじみのメイドインジャパンの包丁、GLOBALを北欧に流すこともしているそうで日本とも関わりがあるんですね～。2008年にこのステーションを完全復刻してくれた、ありがたい会社です。
立て掛けてみても結構イケてる
アルミニウムで出来ているので、見た目よりもかなり軽いです。引っ掛ける所も掛けやすい様にうまく作られていて、そんなに大きくないフックなどで簡単に取り付けができました。すごく掛けやすくてちょっとオオッと。
上の写真みたいな感じでカジュアルに立てかけてもいい感じです。周りの景色との組み合わせによって凄みが出たり、上の写真みたいにカジュアルな雰囲気になったり、いろんな表情が出るなーと思いました。立てかけて使うのが良いと感じられる方が結構多いみたいですね！
一つ気をつけたいのが、立てかける時には滑って倒れない様に何か滑り止めを下に使わないと滑って倒れてしまいます。周りの淵の部分がツルツルのアルミニウムだから、静かにスーッと倒れてくれます。何度か危ない目にあったのでお気をつけを・・・
(文：夫)
- スペック
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デザイナー アルネ・ヤコブセン (1943年) 素材 ケース・裏蓋:アルミニウム
風防:ミネラルガラス生産国 ムーブメント：Japan
ボディ：Chinaサイズ 直径210×厚み51.5mm
重量:441g
- ご購入前にご確認ください
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単三電池1本で作動します
1年間の製品保証付きです
