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Lue｜スポーク｜スプーン＆フォーク
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真鍮のスプーンもしくはフォーク
岡山県瀬戸内市の作家さん、菊地流架さんの真鍮で作られたスプーンとフォークが一体となったLue スポークです。
実際、スポークを手にとって見るまではとてもユニークな商品のイメージがありました。実際、手にとってみるとアンティークな雰囲気と光沢のある真鍮の独特な色合い魅力です。存在感のあるスポークですが、色んな場面でも馴染みやすいと思います。
1つで２役あるスポークなので、パンにジャムを盛り付ける時やヨーグルトを食べる時などはスプーンを使用しフォークは野菜やフルーツを食べる時などに使えます。
見た目では少し厚さがあるのかなと思ったのですが、程よく薄いので優しい口当たりです。厚さでいえば１０円玉よりももっと薄いくらいで、色合いも新品の１０円玉に近いような・・もう少し金色に近いそんな感じです。
おやつの時にはプリンやパンケーキを召し上がる時に活躍できそうです。
１つで２役。けっこう便利。
１つで２役あるスポークなので、お弁当やキャンプ、登山など行かれる方には活躍してくてくれます。
持ち運ぶ時もスプーンとフォークが使用できるので、とても便利です。
キャンプや登山など行かれる方で、ちょっとしたラーメンを食べる時にはフォーク使用したり、丼物になると スプーンを使ったりして使い分けができそうですよね。
経年変化の楽しめる素材で、時間が経つほどにピカピカの輝きからくすんだ味わいのある色に変化していきます。その味わいを楽しんでいる方も多いみたいですよね。使い込むほどに味わいが出て来て長く使用できるので愛着が湧いてきます。
Lueの豆知識
岡山県瀬戸内市を拠点に真鍮のカトラリーや雑貨を手がけられている、菊地流架さんによる"Lue"。
以前はデザインから制作まで全てを手作業でされていたそうですが、2013年からプロダクトとして量産も開始されたそうです。ご本人が型を作り、金物の産地として有名な新潟の工場と協力して制作をされているそうです。
現在は、ハンドクラフトとプロダクトデザインを使い分けながら、独特のナチュラルな雰囲気と上品な綺麗さが混ざり合うような魅力を持った作品を作られています。
使い込むほどに愛着が湧く道具
真鍮は使っているうちに経年劣化が進んで、とても味のある色合いに変わっていきます。
最初は気になる金属の匂いも、時間が経つにつれて軽減されていきます。育てるように大事に使っていきたいですよね。
1つで２役あるスポークですが、実際に持ってみると持ち手の曲線の部分に親指がぴったりとはまって意外と持ちやすいです。
ちょっと形に癖があるのですが、一つ二役の利便性や見た目のおしゃれな雰囲気でそんな事もあまり気になりません。重さはごく普通のスプーンと同じ暗いといいますか、程よく軽いです（重さ30ｇ）
実際、スプーンでキュウイを食べたのですが、とてもくり抜きやすかったですよ！
(文：店長)
- スペック
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デザイナー 菊地 流架 素材 真鍮 生産国 Japan サイズ 幅30×長さ170mm
- ご購入前にご確認ください
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■最初は独特の匂いが気になりますが、使っていくたびに匂いも軽減されます。
■洗わずに放置したり食品につけたままにするのは避けて下さい。黒ずんだり緑青が出ることもあるそうです。
■食洗機使用すると色が変色するので使用しないで下さい。使用後、手洗いで洗った後は必ずフキンで拭きましょう。
